ただの思い出話

小学校のとき仲の良かった友達がいたのである

休み時間は一緒にバスケして、放課後は5時まで一緒に遊んで、休みの日は一緒に火遊びするような友達が

一人は学校近くの牛乳屋の息子M

もぅ一人は地元の名士のお坊ちゃんH

そしてウブでシャイなおぃら

男子が10人しかいないクラスで、いっつも一緒につるんでおりました



小学校を卒業してから、Hの家は引越しをすることになりました

もちろんHは他所の中学にいくことにいくことになりまして

Mとも中学では別のクラスになりまして

おぃらも新しい友達と遊ぶのが楽しくて、2人と喋ることは自然と少なくなりました



そんなとき、Hのお母さんから電話がありました

Hが登校拒否になったと

そしてDVを起こすようになったと







ビックリしました



Mとも話してHのところに遊びにいこうという話になりました

Hのお母さんから電話の話はHにしないでくれと頼まれましたので

なにも知らないふりをして、電車で40分ほどのHの家にいきました



半年振りのHは以前と全く変わらずに

おぃら達3人は、近くのショッピングモールいったりサッカーしたりして

夜はHの部屋で眠りました

けれどもHは新しい学校の話は決してしようとしなかったし

Mもおぃらも踏み込んで話をすることができませんでした

帰りの電車の中、Mとおぃらは一言二言話しただけで、ずっと黙っていました



その後、Hとは半年に1回ぐらい長電話するだけになりましたが

やっぱり自分のことは話してくれませんでしたし

仮に話してくれたとしても、まともな言葉をかけてあげられた自信はありません



自分が苦しいときに苦しいっていえない気持ち、今なら少し分かるような気がする

あのときどうしてあげたらよかったのかは未だにわからないけれど

ﾊﾅﾐｽﾞ(*T^T)ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ

そ～いえば、何故かポッケのタバコの中に麻雀の点棒が入ってたんすけど・・・

なんなんだ、コレは？？

(´･ω･`)？

なんというか・・・

いつものことではないけれども

毎日のことではないけれども

無性に誰かを殴りたい衝動に駆られることがあるのである



ストレスというほど大したものではないが

自分の中に少しずつ溜まったムズムズしたものを

暴力という形で発散したいという欲求は

かつてまだケダモノであったころの

闘争本能の名残なのか



もちろん、もぅいい年した成人男子でありますので

いくらそういう欲求が起ころうとも

そこら辺のにぃちゃんを殴ろうもんなら警察のご厄介になることもわかってますし

ブロック壁を殴ろうもんなら数ヶ月間ギブス生活を余儀なくされる可能性があることもわかってます



しかしながら、一時的に理性で抑え付けた感情というのは

何らかの形で解放しなければならないのであり

そぅでなければおかしくなってしまうのである

(´=ω=) =3

現実逃避の時間を使って、一からテンプレ自作

CSSの知識が皆無なんで、未だに不具合いろいろありそうな気がするけど

いい加減面倒くさくなってきたんで、このままup

時間見つけてボチボチ直していくかぁ・・・

(´=ω=) =3

責任とはなんぞや

社長、先生などと呼ばれるお偉方が、なにかと世間をお騒がせになったとき、何故かよく耳にするこの言葉

『責任をとって辞める』

この言葉、なんかおかしくないですかねぇ？？

その地位と職務に相応しくない人が（何を持って相応しくないと考えるかは人それぞれだが）辞めるのは当然として、

辞めることはホントに責任をとることになるのだろうか？

そぅ思うのは自分だけですかねぇ・・・



最近某大臣の失言で、辞める辞めないの不毛な議論をしてる議員先生方を度々TVで見たりするんですが

そんなこと話してる暇あったらもっと他にやることあるだろうと



議会をボイコットして自らの職務を放棄する議員先生

他人の責任を追及する前に自分の責任はどうなってるんでしょう？？



選挙の心配ばかりして安易に責任をとれと発言する議員先生

選挙に及ぼす悪影響に対して責任をとればそれでいいんですか？？





そういうことを『責任をとる』という言葉で括っていいんでしょうかねぇ・・・



辞めるなら辞めればいいし、続けるなら続ければいいけど、

どっちにしてもそれだけで『責任をとった』っていうほど無責任なことはないと思うんですけど

ど～なんですかねぇ・・・

(￣~￣；)ｳｰﾑ…