アンダンテただの思い出話

『歩くように、ほどよくゆっくり・・・』

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2024/04/29 (Mon)

小学校のとき仲の良かった友達がいたのである

休み時間は一緒にバスケして、放課後は5時まで一緒に遊んで、休みの日は一緒に火遊びするような友達が

一人は学校近くの牛乳屋の息子M

もぅ一人は地元の名士のお坊ちゃんH

そしてウブでシャイなおぃら

男子が10人しかいないクラスで、いっつも一緒につるんでおりました

小学校を卒業してから、Hの家は引越しをすることになりました

もちろんHは他所の中学にいくことにいくことになりまして

Mとも中学では別のクラスになりまして

おぃらも新しい友達と遊ぶのが楽しくて、2人と喋ることは自然と少なくなりました

そんなとき、Hのお母さんから電話がありました

Hが登校拒否になったと

そしてDVを起こすようになったと

ビックリしました

Mとも話してHのところに遊びにいこうという話になりました

Hのお母さんから電話の話はHにしないでくれと頼まれましたので

なにも知らないふりをして、電車で40分ほどのHの家にいきました

半年振りのHは以前と全く変わらずに

おぃら達3人は、近くのショッピングモールいったりサッカーしたりして

夜はHの部屋で眠りました

けれどもHは新しい学校の話は決してしようとしなかったし

Mもおぃらも踏み込んで話をすることができませんでした

帰りの電車の中、Mとおぃらは一言二言話しただけで、ずっと黙っていました

その後、Hとは半年に1回ぐらい長電話するだけになりましたが

やっぱり自分のことは話してくれませんでしたし

仮に話してくれたとしても、まともな言葉をかけてあげられた自信はありません

自分が苦しいときに苦しいっていえない気持ち、今なら少し分かるような気がする

あのときどうしてあげたらよかったのかは未だにわからないけれど

2007/03/10 (Sat) 素 Trackback() Comment(3)

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無題

たぶん・・・ソバにいてあげることしか出来なかったと思うな～(-公-）あ！小雪ならよ

辛すぎて苦しいって言えなかったのかな？小雪は言えないタイプです・・・

「どうした？」って聞いてくれるだけで本当に嬉しかったし。だからって自分からは言えないんだよ・・・

何か、自分のマイナスなとこ見せたくないし、話して「面倒」って思われたくもナイし・・・

でも、小雪にとってオキちゃんは凄く必要な人だね！くだらん相談でも、あくびしながらでも聞いてくれてハッキリ答え出してくれるから。

あ！これからも(人´∀｀)ヨロシク～

coyuki 2007/03/10(Sat)20:45:11 編集

無題

(゜д゜)(。_。)(゜д゜)(。_。)うんうん
その気持ち、わかるゎ～
なんか年とればとるほど、他人の目やらくだらんプライドやらが気になって、言えんくなってくるんだよねぇ・・・

てか、あくびの話はそろそろ勘弁してくださいｗ
おぃらが悪かったです
m(｡･ε･｡)mｽｲﾏｿ-ﾝ　←謝る気ゼロｗ

オキシンタロウ 2007/03/12(Mon)00:42:58 編集

沖伸太郎の、登校

沖伸太郎の、登校したの？

BlogPetの蘭丸 URL 2007/03/12(Mon)15:17:45 編集

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